こんにちは!スタッフの和田です。
先日、鬪鶏公園でピクニックランチをしました。
家からお皿と布を持ってきて、アルペェンさんのパンでおしゃれピクニックを楽しんでみました。
晴れた日に外で食べるごはんはおいしいです。
鬪鶏公園と言えば、圧倒的な存在感を放っているのがこの大きな楠。
周りにいたじいちゃんたちがこの木を見上げています。
「何かいるんですか?」と尋ねると、「フクロウがおる。」とのこと。
フクロウ!?
確かに夜、ホーホーと聞こえたような・・・
必死に探してみると・・・
いました!!!
しかもしっかり起きています!
足で顔を掻いているところを激写。かわいいです!
オフィスに戻って調べたところ、どうやらこの子は「アオバズク」というフクロウのようです。
アオバズクとは、、、
日本を含むアジア地域を主な生息地としているフクロウです。日本には春以降、繁殖のために飛来します。神社林へ昆虫を食べに来ることが多いため、日本にいるフクロウの中では最も身近な存在です。
アオバズクという名前は青葉が茂る季節にやってくることから名付けられています。またタカのようなシルエットから、英語ではブラウン・ホークオウル(茶色のタカのフクロウ)という名前が付いています。
(写真右:アオバズクのつがい、縮んでいるのは危険を察知したため)
【画像・文章引用元:https://ailovei.com/?p=73535】
ピクニックとバードウォッチングを楽しむことができ、かなり得した気分なとある日のランチタイムでした。